[激レア！サイン]山崎方代のうた 大下一真　毛筆署名

山崎方代に関する研究書。人気本！
没後17年にしてますます評価の高まりつつある「方代短歌」。その一方で、安易な孫引き、曾孫引きまでが蔓延、誤まった方代伝説の広がりも否めない。真の方代を知悉する著者が、方代の作品を通して書く山崎方代入門

山崎方代のうた
大下一真
短歌新聞社
2003年2月初版
2003年8月3刷
定価　2500円

⚫️大下一真（おおしたいっしん、1948年7月2日 - ）は、日本の歌人、臨済宗円覚寺派の僧侶。瑞泉寺住職。
受賞歴
2005年『足下』日本歌人クラブ賞
2009年『即今』寺山修司短歌賞
2011年『月食』若山牧水賞
2022年『漆桶』迢空賞

歌集
『存在』不識書院、1988
『掃葉』不識書院、1996
『足下』不識書院、2004
『即今』角川書店〈角川短歌叢書〉、2008
『月食』砂子屋書房、2011
『草鞋』短歌研究社、2013
『漆桶』現代短歌社、2021

評論・エッセイ
⚫️『山崎方代のうた』2003
『方代さんの歌をたずねて-芦川・右左口編』（湯川晃敏2007
『方代さんの歌をたずねて-甲州篇』（共著、湯川晃敏写真）2008
『方代さんの歌をたずねて-放浪篇』（共著、湯川晃敏写真）　光村印刷、2010年
『鎌倉山中小庵日記 - ちょっと徳する和尚の話』　角川文化振興財団、2016年
『花和尚独語』

⚫️山崎方代（やまざき ほうだい、1914年11月1日‐1985年8月19日）は、日本の歌人。
山梨県東八代郡右左口村（現・甲府市右左口町）に生まれる

田中睦男、山下陸奥、
山形義雄・長倉智恵雄・芝山永治・岡部桂一郎ら同志と「工人」を創刊
ヴィヨン詩鈔』（鈴木信太郎訳
歌集『現代』には方代のほか大西民子・岡野弘彦・河野愛子・清水房雄・長沢一作・山崎一郎




茨木のり子
島崎藤村
金子みすゞ
北原白秋
山村暮鳥
吉野弘
坂村真民
中野重治
三好達治
室生犀星
柴田トヨ
立原道造
黒田三郎
まど・みちお
村野四郎
草野 心平
八木重吉
サトウハチロー
上田敏
原民喜
西條 八十
安西冬衛
星野富弘
竹久夢二
河井醉茗
伊良子清白
淵上毛錢
北川冬彦
種田山頭火
若山牧水
尾崎放哉
相田みつを
石川啄木
伊東静雄
大岡信
谷川雁
中村草田男
峠三吉
山口誓子
与謝野晶子
竹内浩三
大関松三郎
木下夕爾
会田綱雄
高浜虚子
矢沢宰

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